北スペインパラドール紀行 ブルゴス

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4日目 10月10日(木)
 気温12度 大雨・小雨・曇り・晴・風 一日が春夏秋冬

 ブルゴスのガイドはパロマさん(鳩)と言う意味です。

バスを降りてまずは聖マリア門へ。エルシッドの彫像があまりに、短い足で少しがっかりでした
ね。車内では英雄として説明していたので、そのギャップに爆笑でした。
カフェで休憩したあと、ゆっくりと大聖堂へ。エルシッドの墓よりも、 元帥の礼拝堂の方がずっと立派でした。
大聖堂

       聖マリア門       聖マリア門 英雄の彫像   エルシッドの彫像

郊外の修道院への街路樹が本当に秋の風情を満喫させてくれましたね。
ミラフローレス尼僧院では、イサベル女王のご両親のお墓を見学。


      ミラフローレス尼僧院     イザベル女王両親の墓            巡礼者の彫像

鱒のナバラ風(中にベーコン)を昼食に頂き、午後はドライプ。
1005メートルの峠を越えて、ヒースの花の終った野を走り、グランドキャニオンのような石灰岩
の渓谷を走りました。村のカフェでは、退職したおじいちゃま達が、自転車レースの観戦中。


    参事会教会            村の道          宿泊したパラドール     食事をしたパラドール
サンティジャーナ)   サンティジャーナ・ヒル・ビラス)

夜は、さながら騎士団の夜会のようなお部屋で夕食でした。ステーキがちょっと硬かったようで
すね。サンティジャーナのパラドールは、石畳の多い町でした。

2つの博物館に入れる共通チケットだと知らずに、ご案内不足で失礼しました。


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