モロッコ郷愁紀行 12 日 間 ヴォルビリス

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3日目 1月13日(月)
 (快晴)

フェズ   朝ゆっくり朝食。快晴で嬉しい。
  09:30  出発 草原の中を1時間30分程ドライブ。
       リフ山脈と中アトラスの狭間を走る。雨上がりで美しい。
       温泉など通過し、たくさんのオリーブも続く。
       ヴォルビリス手前のところで市が出ていました。

                                                        オリーブ畑

       アーモンドの花が満開のところでヴォルビリス遺跡のパノラマ撮影

     
   ヴォルビリス遺跡のパノラマ
ヴォルビリス
       ローカルガイドのAhmedさん?と共に遺跡に入る。フランス人R.トゥヴノーとA.リュケ
       によって1915〜41年まで発掘された。
       オルフェウスの館(動物がオルフェウスの周りにいるモザイク)、フォーラム手前の
       公衆浴場→オリーブの圧搾機、フォーラム(市が行われたり宴会場など)


 製油所(オリーブ圧搾機)     ジュピター神殿         バシリカ礼拝堂      カラカラ帝の凱旋門

       水汲みの泉〜公衆トイレ、アクロバットのモザイクの家、娼館→カラカラ凱旋門〜
       デクマヌス・マクシム通りをタンジェール門の方向に歩く。
       その前バッカスのモザイクの家、ダイアナのモザイクの家、日光浴も出来た家等々
       順不同です。


      フォーラム           列柱の邸       デクマヌス・マクシム通り     タンジェール門

       遠くの柱の上に(ジュピター神殿?)コウノトリがいました。少年が両手に刈り取った
       草をいっぱい抱えて遺跡を降りてきました。黄色の花と輝く少年の瞳が心に残りま
       した。

       柱上のコウノトリ     遺跡内であった女の子  遺跡内であった少年      遺跡入口で

       遺跡を後にして聖地ムーレイ・イドリスを展望台よりパノラマ撮影イドリスはアリー
       の長男ハッサンの血をひく。776年メディナで反乱を起し逃亡、イドリスにたどりつき
       布教。792年毒殺され聖人となる。


聖地ムーレイ・イドリス

メクネス
  13:00  昼食 “SOURROUR PALACE”


      レストラン        テーブルセッティング      取り分けてくれた      ハーブティーサービス


    ニース風サラダ      シュリンプクリームパイ   モロッコ風イカメシタジン   クレープチョコレートソース

       昼食後メクネスパノラマ、競馬場にてアラブ馬を見る→貯水池、
       馬小屋の写真→風の道→ムーレイイスマイル廟(下車)

  15:00  ムーレイイスマイル廟
       中庭→ムーレイイスマイルと家族の墓→その後中庭にて全員で集合写真


    ムーレイイスマイル廟          中庭             ムーレイイスマイルと家族の墓

  16:30  キリスト教徒の地下牢、中は真暗。


キリスト教徒の地下牢(この下)   キリスト教徒の地下牢

  メクネスにて


       その後、メクネスのメディナを歩き、
       明日フェズのメディナを歩くリハーサル
       をする。(雑踏の中、歩きました)

       最後マンスール門にてバスへ戻り
       フェズへ向かう。

メクネスのメディナ
フェズ
  19:40  PAIAIS JAMAIにて夕食(メディナにある五つ星ホテル)


       テーブル          カルパッチョ          白身魚のグリル     イチゴとキウイのタルト

       メクネスワイン おいし〜〜い♪
       パレジャレホテルは、現在ソフィテル
       ホテルグループでした。




       【宿泊】 ジュナン・パレス


食事をしたパレ ジャレホテル



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