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2013年10月7日(月)〜10月15日(火)
「秋色に染まる ブルガリア・ルーマニア」

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「秋色に染まる ブルガリア・ルーマニア」

ツアーコンダクター 村上 友香

秋色に染まり始めるブルガリア、ルーマニアのツアーより帰国しました。

出発前はルーマニア、ブラショフで雪が降ったとの情報もあり、寒さが少し心配でしたが、ちょうど私達が現地にいる間は、後半少し寒くなったものの暖かい日が続き、心地よい気候の中、観光することができました。

ツアーはブルガリアのリラの僧院に始まり、ブルガリア最大の正教会アレクサンドル・ネフスキー寺院、ルーマニアではアメリカのペンタゴンに次ぐ世界第二位の広さを持つ国会宮殿(通称、国民の館)、ルーマニアで最も壮麗と言われるペレシュ城などの見どころを十分にご覧いただきました。


リラの僧院

アレクサンドル・ネフスキー寺院

ペレシュ城

アテネ音楽堂内部

また、ツアーの楽しみのひとつが、ブカレスト・アテネ音楽堂での音楽鑑賞です。
アテネ音楽堂の入口を入ると、その美しい内装に感動しました。
決して派手ではありませんが、ピンクの大理石で作られたエントランスはどこか温かさを感じます。
今回はこのアテネ音楽堂を本拠地とする“ジョルジュ・エネスコ・フィルハーモニー”による演奏をお楽しみいただきました。
現代音楽に始まり、チャイコフスキー、ブラームスの音楽が続く約2時間のコンサートでした。

また何より皆様が感動されたのが、バスの車窓から見た黄葉、紅葉です。
秋になるとヨーロッパの国々は寒くなり始め、日も少しずつ短くはなりますが、絵葉書のように美しい黄葉、紅葉の景色はこの時期しか見ることができない素晴らしい景色です。


車窓から見た景色

車窓から見た景色

ブラショフの街を一望

一般的にヨーロッパの旅行は春から夏が良い時期と言われますが、秋のヨーロッパもおすすめです。ぜひ皆様もお出かけください。

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