_
_

2013年9月13日(金)〜9月22日(日)
ヌーの大自然を追い求めて ケニア周遊サファリの旅

ホーム大阪支店大阪支店 ツアー報告 > 2013年9月13日(金)〜9月22日(日) ヌーの大自然を追い求めて ケニア周遊サファリの旅

「ヌーの大自然を追い求めて ケニア周遊サファリの旅」

ツアーコンダクター 上田 雅代

JAMBO!(こんにちは)
ケニア10日間の旅から帰国しました。
ケニアのマサイ・マラ国立保護区は、ケニアで最も肉食獣を見れる確率の高い国立保護区です。
今回のツアーでは、マサイ・マラ3連泊中にライオンの姿を何度も見ることが出来ました。
“百獣の王”という形容されるライオンですが、サファリで見かけるときは木陰でのんびりあくびしていたり、お昼寝中のことが多いので、お客様からは「本当に百獣の王なのかしら?」というお声をいただきます。
写真を見ていただくと分かりますが、寝ている写真が多いです。しかし、広大なサバンナの真ん中でこんな風にお腹を無防備にさらけ出して眠ることができる、そんなライオンを襲うことのできる動物はいない、ということは、やはりライオンは“百獣の王”なんですよというお話をしました。


お昼寝中のオスのライオン

横顔の凛々しい若いオスのライオン

まどろみ中のライオンたち パートⅡ

ヌーをお食事中。「いただきます」

狩りに出発。「いくぞ!」

ライオン以外にもチーターやサイ、ゾウ、カバやキリンの姿を見ることができました。
親子ぴったりと寄り添う姿、彼らの狩りに向かうするどいまなざし、ゆったりと草を食む姿を見ていると、日本では感じることのできない、ゆったりとした時間の流れを感じることが出来ます。
彼らの姿を見ていると、日本で1分1秒を争っているのがウソのようです。


シロサイ

歩く姿が優雅なチーター

ゾウのファミリー

キリンの親子

実は獰猛で凶暴なカバ

サバンナの夕日

ケニアの公用語のひとつスワヒリ語で「サファリ」は「旅」という意味です。
人は人生という「長い旅」の途上で疲れたとき、何かを求めて旅をするのではないでしょうか?
サバンナの美しい風景からパワーをもらい、動物たちのゆっくりと流れる時間を感じるケニアの旅に出かけませんか?

"_
_

Page Top