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GLOBAL EXPEDITION TEAM(グローバル エクスペディション チーム) 企画 第1弾
探険船ストックホルム号で航く
白夜の季節に訪れる スピッツベルゲン島クルーズ 12日間(11日目〜12日目)

● 11日目 6月17日(火) 晴れ 18℃

出発までフリータイム
ご希望の方と、オスロ市庁舎、王宮へお散歩。ノーベル平和賞の授賞式および晩餐会があるホールを見学。市庁舎の内部も北欧らしい素敵なお部屋、インテリアでした。その後、ムンクの「叫び」を目指して国立美術館へ。
10:15 空港へ向かいました。
13:20 スカンジナビア航空1467便にてコペンハーゲンへ。
16:45 スカンジナビア航空983便にて帰国の途へ。
<ブリストル/オスロ泊>

● 12日目 6月18日(水)

09:30 成田空港着。出発は遅れましたが、定刻の到着でした。

お疲れ様でした。

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日本に帰ると、梅雨の始めの蒸し暑い日々が続きました。
青白い氷の世界と、白夜の季節の北極圏が懐かしく思い出されます。
音のない静寂の世界。北極圏の凍てつく氷と海と、そして沈まない太陽・・・
デッキに出て船の船首に立ち眺めた景色・・・
ピンと鋭く突き刺さるような空気を感じながら、
目の前に広がる景色にただ圧倒されたことが強く印象に残っています。

厳しい大自然の中で生きているホッキョクグマや鳥たち。
そして、初夏の北極圏でけなげに咲いていた小さな花々。
日常と離れ大自然の中に身をおいてみると、
今回の旅で出会ったそんな小さな草花や鳥たちからも
何か特別なメッセージをもらえたような気がします。

今回の旅は、グローバルエクスペディション企画第1弾にふさわしい、まさに、“北極圏探検の旅”でした。
毎日が新鮮な驚きと感動であふれていた今回の白夜の北極圏クルーズ。
新たなる感動を求めて、これからも冒険の旅をご提案させていただく予定です。
ご期待ください。


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