グローバルのカルチャーサロンだからこそ聴ける貴重なお話を交えてご講演いただいております。
烏賀陽 百合 (うがや ゆり)
庭園デザイナー、庭園コーディネーター
最近の登壇:サロンイベント報告ページ掲載分2012年3月以降): 2019/11/13
プロフィール:
京都市生まれ。同志社大学文学部日本文化史卒業。兵庫県立淡路景観園芸学校 , 園芸
本課程卒業。カナダのナイアガラ園芸学校で園芸 , デザインなど3年間勉強 , またナイアガラ植物公園の管理 , デザインも行う。イギリスの王立キューガーデンでインターンを経験。2107年3月にNYのグランドセントラル駅構内に石庭を出現させ、プロデュースした。
現在京都を拠点に , ガーデンデザイン , 庭園案内 ,全国各地で寄せ植え教室の講師を務める。著者に『一度は行ってみたい 京都「絶景庭園」』(光文社)がある。
榎本 百香 (えのもと ももか)
鶴田流琵琶奏者
最近の登壇:2019/12/10
プロフィール:
鶴田流琵琶を田中之雄氏に師事。
NHK邦楽技能者育成会第55期修了。
第50回日本琵琶楽コンクールにて第一位ならびに文部科学大臣賞等多数受賞。
平成25年度板橋区区民文化優秀賞受賞。
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
加賀美 雅弘 (かがみ まさひろ)
東京学芸大学教授
最近の登壇:2019/6/18
プロフィール:
1957年1月大阪市生まれ。 1985年3月筑波大学大学院地球科学研究科博士課程単位取得退学。専門はヨーロッパ地誌学。
現在、東京学芸大学教授。 著書:『ハプスブルク帝国を旅する』ほか
葛西 聖司 (かさい せいじ)
アナウンサー・古典芸能解説者
最近の登壇:2019/11/18
プロフィール:
1951年東京都生まれ、中央大学法学部卒業。NHKエグゼクティブアナウンサーとしてテレビ、ラジオのさまざまな番組を担当してきた。
現在はその経験を生かし、歌舞伎など古典芸能の解説や講演、また日本伝統文化の講義などで大学の教壇にも立ち、朗読教室や執筆活動も続けている。
片倉 佳史 (かたくら よしふみ)
作家
最近の登壇:2015/06/02,11/30,2016/6/9,2019/10/30
プロフィール:
台湾在住作家。1969年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部在学中に初めて台湾を旅行する。大学卒業後は福武書店(現ベネッセ)に就職。1997年より本格的に台湾で生活。
以来、台湾の文化や日本との関わりについての執筆や写真撮影を続けている。分野は、地理、歴史、言語、交通、温泉、トレンドなど多岐にわたるが、特に日本時代の遺構や鉄道への造詣が深い。
主な著書に、『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年 1895-1945』、『台湾に生きている「日本」』(祥伝社)、『台湾に残る日本鉄道遺産-今も息づく日本統治時代の遺構』(交通新聞社)等。
桂 紋四郎 (かつら もんしろう)
落語家
最近の登壇:2018/6/28,11/29 2019/5/23,6/5,11/21,12/3
プロフィール:
1988年、大阪府吹田市生まれ。落語家。
大阪大学工学部を卒業後、大阪大学大学院工学研究科に進むも中退。2010年9月、三代目桂春蝶に入門。
2011年3月、司馬遼太郎記念館菜の花寄席にて初舞台、「平林」を披露。
神田 蘭 (かんだ らん)
講談師
プロフィール:
女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動後、2004年1月に神田紅師匠のもとに弟子入り。2008年6月に二ツ目に昇進。数多くの古典ネタを持つが、ドラマチック講談「A作とまつ~アラフォーに捧ぐ」をはじめ婚活2部作が話題となる。
久能 靖 (くのう やすし)
皇室ジャーナリスト
最近の登壇:2012/5/11,2014/10/27,11/26,2016/4/21,5/19,12/2,12/10,2018/5/18,6/7,2019/4/11,10/23
プロフィール:
昭和11年生まれ。東京大学文学部卒業後、日本テレビ放送網(株)に入社、アナウンサーとして主にニュース部門を担当。
昭和47年、報道部に配転。警視庁、労働省、自治省、文部省、自民党、国会担当記者を歴任。また、様々な番組のキャスターも務める。
平成2年9月フリーとなり、「皇室日記」キャスターを長年務め現在、皇室ジャーナリストとして活躍。
[主な中継]東大紛争、成田闘争、新宿騒乱事件、羽田闘争、浅間山荘事件、日中国交回復。
[著書]『高円宮殿下』『浅間山荘事件の真実』等多数
小泉 凡 (こいずみ ぼん)
小泉八雲記念館館長
最近の登壇:2019/4/18,4/20
プロフィール:
1961年、小泉八雲の孫・小泉時の長男として東京で生まれる。
成城大学大学院文学研究科日本常民文科専攻博士課程前期終了。専攻は民俗学。
島根県立大学短期大学部教授、小泉八雲記念館顧問、焼津小泉八雲記念館名誉館長。
現在は島根県松江市在住。
小嶋 一郎 (こじま いちろう)
宣京師、仏像ソムリエ
最近の登壇:2017/11/29,2018/5/30,11/28,2019/5/29,2019/12/4
プロフィール:
ホテル・京都府庁・文化財関係の財団法人勤務を経て現在、京都産業大学 日本文化研究所上席特別客員研究員。
京都検定一級(初代合格者)・奈良検定二級・世界遺産検定ブロンズ。「仏像ソムリエ」として京都をはじめ、日本各地の文化財や歳時記に関する講演や執筆を手掛ける。
陣内 秀信 (じんない ひでのぶ)
建築史家
最近の登壇:2019/2/12,6/7
プロフィール:
1947年福岡県生まれ。1980年東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学(1983年博士学位取得)。1982年法政大学工学部建築学科専任講師、 助教授、教授を経て、2007年からデザイン工学部教授に就任、現在に至る。ローマ大学名誉学士、アマルフィ名誉市民。イタリアを中心に、イスラム圏を含む地中海世界、 東京の都市研究・調査を行う。サントリー学芸賞を受賞した『東京の空間人類学』の他、著作多数。
東野 珠実 (とうの たまみ)
笙演奏家・作曲家
プロフィール:
国立音楽大学作曲学科首席卒業。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了・義塾長賞受賞。雅楽を芝 祐靖に師事。ISCM、ICMC、国立劇場作曲コンクール第一位/文化庁舞台芸術創作奨励特別賞等受賞。Yo-Yo MA、坂本龍一らに招聘されるなど、創作・演奏を通じ国内外で多彩な活動を展開。雅楽演奏団体伶楽舎、現代邦楽作曲家連盟所属。平成30年度より国立劇場雅楽声明専門委員を務める。星筐(Hoshigatami)プロジェクト主宰
アマルジャルガル ドルギオン (あまるじゃるがる・どるぎおん)
馬頭琴/ホーミー奏者
プロフィール:
2002年モンゴル国立音楽舞踊学院に馬頭琴専攻入学。YO.バトバヤルに師事。そのかたわら、2004年からホーミーの第一人者であるT.ガンボルド氏につき、ホーミーを習得 。2018年モンゴル国より日本での演奏活動が評価され、「モンゴル国文化功労賞」受賞。
長﨑 達朗 (ながさき たつろう)
ドクター・FM放送パーソナリティ
最近の登壇:2017/6/29,11/16,2018/4/5,12/6,2019/7/5(サロンコンサート)
プロフィール:
昭和46年 横浜市立大学医学部卒業。横浜市大病院、横浜南共済病院、藤沢市民病院に勤務を経て 平成14年より藤沢市・善行にて長﨑クリニック(メンタルクリニック) を開業。
現在、藤沢のFM局の音楽番組(声楽担当)で解説を担当している。
中野 ジェームズ 修一 (なかの じぇーむず しゅういち)
フィジカルトレーナー
最近の登壇:2019/6/11
プロフィール:
日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナー。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として、テニスの伊達公子選手や卓球の福原愛選手、バドミントンのフジカキペアなど多くのアスリートから絶大な支持を獲得。2014年~現在、青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当している。一方で、生活習慣病対策やロコモ・介護予防における運動の大切さを広める活動にも注力。全国各地で行う講演は年間60本を超える。自身が技術責任者を務める東京神楽坂の会員制パーソナルジム「CLUB 100」は、「楽しく継続できる運動指導と高いホスピタリティ」が評価され活況を呈している。主な著書に『医師に運動しなさいと言われたら最初に読む本』『世界一伸びるストレッチ』(サンマーク出版)などベストセラー多数。
http://www.sport-motivation.com/
中野 雄 (なかの たけし)
音楽プロデューサー
最近の登壇:2017/10/30,2018/11/9
プロフィール:
1931年、長野県松本市生まれ。音楽プロデューサー。東京大学法学部を卒業後、日本開発銀行を経て、オーディオ・メーカー「ケンウッド」の代表取締役CFO、ケンウッドUSA会長、昭和音楽大学・津田塾大学講師を歴任。LP・CDの制作でウィーン・モーツァルト協会賞など受賞多数。著書に『丸山眞男 音楽の対話』『モーツァルト 天才の秘密』『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』がある。また、2017年7月に『ストラディヴァリとグァルネリ ヴァイオリン千年の夢』を出版し、好評を得ている。(いずれも文春新書)
野田 浩資 (のだ ひろし)
ドイツ料理シェフ
最近の登壇:2018/4/13
プロフィール:
1947年(昭和22年)8月10日 東京都品川区にて生まれる。
小さい頃「小学生の頃」から好きだった調理師の道を選ぶ。1973年、東京の六本木にあったチェコ スロバキアレストラン『キャッスルプラハ』にて働いた後、マネ-ジャ-の紹介で横浜より船でソ連経由で、ドイツへ渡り、フランクフルトのシュタイゲンベルガー・ホテル『フランクフルタ-ホフ』に調理師として入社。
1年後同じドイツのデュッセルドルフの『シュタイゲンベルガ-・パ-クホテル』に移り、そこで1年半修行した後、ベルギ-のブリュッセルにあるホテル・アトランタに入社、1年働き同じ町にあるシェラトンホテルに入社、ビザの関係で半年しか働けず、次の国モナコへと移る。オテル ド パリで夏場だけオ-プンするレストラン『モンテカルロ・スポ-ティングクラブ』にて3か月働き、1977年10月に一度帰国する。 スイスのレストランが日本に上陸するため、ヨ-ロッパ経験のあるシェフを募集していることを知り応募する。
1978年2月、再度ヨ-ロッパ・スイスへ飛び立つ。東京新宿に1979年11月オ-プンしたスイスレストラン『モ-ベンピック』の初代シェフとなる。
1980年東京アメリカンクラブのポジションシェフとして2年間勤め、1983年世田谷でレストランを開業、メニュ-を日本語、英語、ドイツ語、 フランス語で書いていたことから外国人のお客が多く、その中にOAGハウス・ドイツ文 化会館の幹部の要請により、1987年8月東京赤坂にあるOAGハウス・ドイツ文化会館に1号店『OAGクラブレストラン・クライゼル』を出店する。
当店に毎日のように来店していたメルセデス・ベンツ・ジャパンの社長を始めとする多くの幹部に、メルセデス・ベンツ本社のある六本木の『六本木ファ-ストビル』内に出店するよう勧め られ、また多大な援助を受け、1994年(平成6年)7月2号店としてレストラン 『ツム・アインホルン』をオ-プンする。
原口 泉 (はらぐち いずみ)
日本近世史・近代史学者
最近の登壇:2018/11/8
プロフィール:
1947(昭和22)年、鹿児島県生れ。米国ネブラスカ州立大付属ハイスクール、鹿児島県立甲南高校、東京大学文学部国史学科卒。
同大学大学院修士課程修了、博士課程単位取得。鹿児島大学法文学部教授を経て、2017年12月現在、同大学名誉教授、志學館大学教授、鹿児島県立図書館館長。専門は日本近世・近代史、薩摩藩の歴史。NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」「琉球の風」「篤姫」「西郷(せご)どん」の時代考証を担当。
『世界危機をチャンスに変えた幕末維新の知恵』『龍馬を超えた男 小松帯刀』『西郷(せご)どんとよばれた男』など著書多数。
吹浦 忠正 (ふきうら ただまさ)
旗章学者
最近の登壇:2018/11/7
プロフィール:
1941(昭和16)年、秋田市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。大学在学中にオリンピック東京大会組織委国旗担当専門職員を担当。
その後、長野冬季五輪組織委儀典担当顧問、国際赤十字バングラデシュ、ベトナム各駐在代表、埼玉県立大学教授、拓殖大学客員教授などを経て、2018年11月現在、世界の国旗研究協会会長兼理事長、ユーラシア21研究所理事長。著書に『国旗で読む世界史』『国旗で読む世界地図』、『赤十字とアンリ・デュナン』『捕虜たちの日露戦争』など。
堀内 修 (ほりうち おさむ)
音楽評論家
最近の登壇:2015/4/13,2016/4/6,2019/5/23
プロフィール:
1949年生まれの音楽評論家。ウィーン留学後、1970年代からオペラを中心としたクラシック音楽の評論を新聞・雑誌で発表し、テレビやFMでも活動してきた。主な著書に「オペラ入門」(講談社学術文庫)、「ワーグナーのすべて」「モーツァルト・オペラのすべて」(平凡社新書)、「オペラと40人のスターたち」(音楽の友社)等がある。現在「音楽の友」「レコード芸術」誌等に連載するほか、NHK・FMの「オペラ・ファンタスティカ」に出演中。
牧野 健太郎 (まきの けんたろう)
日本ユネスコ協会連盟評議/東横イン文化担当役員
最近の登壇:2018/11/7,2019/5/29,10/29
プロフィール:
教育、アニメ番組およびイベント制作。ボストン美術館と共同制作した浮世絵デジタル化プロジェクト(特別協賛/第一興商)の日本側責任者。公益社団法人日本ユネスコ協会連盟評議委員・NHKプロモーション プロデューサー。
日本ユネスコ協会連盟・評議委員。東横イン 文化担当役員。浅草「アミューズミュージアム」にてお江戸にタイムスリップするような「浮世絵ナイト」が好評。
政木 哲司 (まさき てつじ)
シテ方金春流能楽師
最近の登壇:2019/4/22,10/28
プロフィール:
シテ方金春(こんぱる)流能楽師
公益社団法人 能楽協会東京支部会員
1973(昭和48)年東京都出身。さいたま市在住。
故櫻間辰之及び山中一馬に師事。
2005(平成17)年、「熊坂」にて初シテ。以降2006(平成18)年「石橋」、2007(平成19)年「乱」2012(平成24年)年道成寺を披く(ひらく)。
現在都内の定期能などに出演するほか、都内、埼玉各所などにおいて、お稽古や講演活動など能楽の指導、普及に取り組む。
2018年宮島観光大使就任。
マッテオ インゼオ (マッテオ インゼオ)
イタリア語講師
最近の登壇:2018/5/29,11/15
プロフィール:
イタリア ラツィオ州出身
ローマ大学ラ・サピエンソァ東洋研究学日本語日本文学科卒業
イタリア語講師、ナレーター・ナビゲーターとして活動。
NHK教育テレビ「イタリア語会話」「テレビでイタリア語」にレギュラー出演をはじめNHKラジオ「まいにちイタリア語」「ローマへ行こう」「キモチで再発見」にナビゲーターとしても出演。
他、ミラノ万博向けの映像、外務省関連ナレーション、三修社教材ナレーションにも携わる。
執筆、翻訳者としても活動。
三浦 豪太 (みうら ごうた)
プロスキーヤー・博士(医学)
最近の登壇:2012/9/27,2019/5/24,11/26
プロフィール:
1969年生まれ。プロスキーヤーの三浦雄一郎氏を父に持つ。フリースタイルスキー、モーグル競技では、長野オリンピック13位、ワールドカップ5位などの成績を残し、日本モーグル界のリーダー的存在として活躍。2003年と2013年、父・三浦雄一郎氏とともに世界最高峰エベレスト登頂。初の日本人親子同時登頂記録を達成。
博士(医学) (順天堂大学大学院医学部・加齢制御医学講座) (社)アンチエイジングリーダー養成機構・専務理事、NPO 法人ナスターレース協会・理事長、国連 WFP 協会・顧問、慶應義塾大学特任准教授
三石 学 (みついし まなぶ)
みえ熊野学研究会運営委員長
最近の登壇:2018/5/23,11/1,11/22,2019/5/13,10/28
プロフィール:
昭和30年熊野市生まれ。里創人熊野倶楽部旅のコンシェルジュ。学生時代は出雲地方をフィールドに民俗学、地理学を研究。熊野古道の発掘調査に長年取り組み、世界遺産登録の際にはユネスコイコモス調査団の説明員を担当。熊野市文化財専門委員長、みえ熊野学運営委員長、早稲田大学エクステンションセンター講師などを務める。
編著書には『海の熊野』、『伊勢参りと熊野詣』、『三重県の謎解き散歩』、『地名は警告する』、『祈りと再生のコスモロジー』、『写真集・惑星熊野』など。
柳家 さん喬 (やなぎや さんきょう)
落語家
最近の登壇:2018/11/15,2019/4/4
プロフィール:
1967年に五代目柳家小さんに入門し、1981年に真打昇進。古典の人情噺や滑稽噺を得意とする実力派。日本全国で寄席や独演会の高座に出演し、五代目小さん一門の高弟として弟子や後進の育成に励む傍ら、日本語学習者に小噺をさせることで、落語を通して日本語表現や日本文化理解を深める活動を継続している.とりわけ、2001年から行われている筑波大学留学生対象の落語会では、落語を通して日本語表現法や文化を教えるために企画段階から参加。2006年以降毎年実施している米国ミドルベリー大学夏期日本語学校における落語公演・小噺指導のほか、韓国、シンガポール、チェコ、ハンガリー、フランス、ポーランドなどにおいて公演・指導を行っており、その活動は、各地の日本語教育関係者から高く評価されている。
矢羽多 万奈美 (やはた まなみ)
エジプト考古学者
最近の登壇:2019/6/25
プロフィール:
1997年に半年間エジプト考古学博物館で研究員をする。同年イギリスのリヴァプール大学エジプト学で修士号取得。2005年からアメリカ人考古学者Dr.マーク・レーナーが率いる Ancient Egypt Research Associates (AERA)でギザのピラミッド・タウンの発掘調査に従事。古代住居の屋根材とプラスターの研究もしている。アーカイヴィスト。エジプト在住17年目。
横田 裕市 (よこた ゆういち)
写真家
最近の登壇:2018/11/1
プロフィール:
福島県郡山市出身85年生まれ、東京都世田谷区在住の写真家。
2010年より活動を開始。
雄大な自然のスケールを伝える大胆かつ繊細な絵を得意とする。
風景のほか、家族写真を始めとしたポートレート撮影を行う。全国から支持を集める出張撮影サービス「Lovegraph」のカメラマンマネジメントチーム所属。
2015年12月より3ヶ月間、フィンランド政府観光局・フィンエアー主催の観光誘致プロジェクト「100DAYS OF POLAR NIGHT MAGIC」日本代表としてSNSを中心にフィンランドの大自然を始めとした冬の魅力を伝える写真を数多く発信。