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クロワジ・ユーロップ - Cruisi Europe クロワジ・ユーロップ


R.E.ヴァイデリッヒ L.J.  R.E. WAYDELICH L.J.カジュアルクラス

R.E.ヴァイデリッヒ L.J. - Cruisi Europe
©OliverAsmussen

水深の浅い川を航行できるように、最新技術を駆使して設計された外輪船「R.E. ヴァイデリッヒ L.J.()」。その運航を担うのは、ヨーロッパのリバークルーズで最も歴史ある船会社のひとつ、「クロワジ・ユーロップ社」です。代々オーナー家族が経営するアットホームな雰囲気が魅力で、肩ひじ張らずにカジュアルに楽しめるため、クルーズが初めての方にもおすすめです。サンデッキから移りゆく河畔の景色を眺めながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。

●アットホームな雰囲気で楽しめるリバークルーズ

海のクルーズと比べて、カジュアルな雰囲気で楽しめるのがリバークルーズの魅力のひとつです。この船では、夕食時のドレスコードが「スマートカジュアル」ですので、男性の方はジャケットと襟付きシャツ、女性の方もそれに準じたちょっとしたおしゃれ着のご用意で十分です。

●ドリンクは気軽なフリードリンク制

船内では、ハウスワイン、ビール、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶が含まれているフリードリンク制です。お支払いを気にすることなく、お食事やバーでのひとときをお楽しみいただけます(ヴィンテージワイン等を除く)。

シップデータ
船籍 フランス
建造 2018年
全長 101.93m
全幅 10.5m
デッキ数 3
乗客定員 81名
乗組員数 約25名
R.E.ヴァイデリッヒ L.J. - デッキ1

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客室設備 ※画像をクリックで拡大

  • メインデッキ(デッキ1)
    <約14㎡/ツインベッド /シャワーのみ/腰までの窓(開閉不可)>
  • アッパーデッキ(デッキ2)
    <約14㎡/ツインベッド /シャワーのみ/足元までの大きな窓(開閉可)>

●船は明るく快適な内装ですが、グローバルで利用する他の船と比べてシンプルでカジュアルな造りとなっています。また、船の構造上、船の天井が低い設計となっており、キャビンも手狭でシャワーのみの設備となります。
()2025年6月より、「エルベ・プリンセスII」が「R.E.ヴァイデリッヒ L.J.」と名称を変更して就航します。


共通の設備
●クローゼット
●薄型テレビ
●セーフティボックス
●電話
●ドライヤー
●トイレ
●エアコン

船内設備 ※画像をクリックで拡大

  • ラウンジバー
  • レストラン
  • その他
    ●サンデッキ

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