されましたね。まずは、休火山の火山活動を体験。 ① 火山灰を手のひらに。熱くて飛び跳ねそうでした。 ② 枯れ草に、またたくまに火がつきました。 ③ バケツの水が強烈な水蒸気になり、間欠泉のごとく宙に噴出しました。
![]() ![]() ![]() ![]() マイカー禁止で溶岩流の大地は、噴火時の瞬間がそのままに伝わる場所でした。大 地の上にはコケ類が・・・すごい生命力ですね。国立公園内のひとこぶラクダは大人 気。皆様も砂丘1周の旅へ。20分くらいラクダの背にゆられ黒砂(溶岩台地)の砂漠 を・・・ラクダはモロッコからその昔、運ばれて来ました。ラクダ使いはモロッコのアガデ ィール出身の人々です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次は一面に続くぶどう畑の不思議な光景。この火山灰農法でランサローテワインを栽 培します。本当に、人件費がかかる農法ですよね。その割にワインは、安かったです ね。黒い火山灰を土壌の上にまかないと、日中の太陽熱で地中の水分が蒸発してし まうそうです。この方法、ジャガイモなどの栽培も同様です。この島ならではの、独特 の農法ですね。ワインの試飲や絵葉書のお買い物。 ペリド(peridot)火山灰の中に出来た緑色の半輝石も有名です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 昼食は、“清潔な町コンテスト”で優勝したヤイツァにて。アメリカ人のクルーズ客で満 席でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 牛肉のステーキ ブーゲンビリアの紫があざやかな小さな町の教会も見学。 ![]() ![]() ![]() ![]() 食後は、島の反対側の黒砂の海岸のドライブ。海の青さが目に染みる・・・人影も少な く、流れ出た溶岩流が海底に沈んでいく様子がよくわかりました。 洞窟に打ち上げる白波にみとれていました。 大自然を満喫して、空港へ。もう1泊ぐらいのんびり見学して頂きたかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 16:15 双発プロペラ機にて出発。空港でのお買い物は如何でしたか? イギリスから直接、大型機が来る空港だけに、お店も充実。キャロルさんのお勧め は、セサール・マンリケのオリジナル商品、ヤギのチーズ、サボテンのジャム、モッホと いうソースの素など。
夕食は、港の見える高台のレストランにてシーフードを満喫して頂きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() イカ・たこ・白身魚のマリネ ムール貝 アサリ イカのフライ ![]() ![]() ![]() ![]() アサリ 海老 オマール海老 ロブスター半身
![]() |