太平洋に浮かぶ自然の宝庫 常春のカナリア諸島
ゴメラ島

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5日目 3月15日(土)
   気温20度 セーターとウインド・ブレーカー
   日の出07:30 日没19:30 9,500歩 ハイキング約2時間


シェリーさん
 08:45 ハイキングの準備してミニバスにて出発。途中、島の住民の反対に
     あっても完成したというセスナ機用の空港を通過して、アラヘロの村
     をぬけました。
     椰子の木でつくった蜂蜜が有名だそうです。
 09:30 ラス・パレデスよりハイキング開始。歩きやすい
     道でしたね。まさに、スポンジ・フォーレストの名
     のごとく、水分をたくさん含んだ森での森林浴で
     元気をたくさんもらいましたね。

国立公園入口
簡単な立て札がスペイン的


     ユーホルビア         マルガリータ            ヒース           シエンプレビーバ

 11:30 コンダデーロ ほぼ島の中央部にあたり、その昔は村で市がたったところです。海と
     山の産物が交換された場所です。頂上への道は霧が濃く、雨が降りそうなのでラ・ラグ
     ーナに向かいました。よくゴメラ島の絵葉書になっている月桂樹の原生林の中を30分
     散歩して、国立公園内にある休憩所のレストランにて昼食。ドイツ人の双子の姉妹と
     の撮影大会や、ジャガイモ争奪戦もありました。テネリフェからの一日ツアーの人々で
     15分後には大混雑でしたね。(コバさんもガイドとしていました)


       これもタンポポ(まるで木)                      月桂樹の原生林

     ランチはとりわけていただきました。


      野菜サラダ          ツナサラダ       カナリア原産のじゃがいも     ヤギのチーズ

     昼食後は、島のドライブ。ロス・ロケスと呼ばれ、立ちはだかる岩が勇壮でしたね。
     道路の下は断崖絶壁です。初めて日本人のご夫婦に会いました。


             ロス・ロケス                ライオン岩          カナリア椰子
         (2枚をつないでみました)

 13:00 ホテルに戻り、のんびりとした午後です。下のプールや町へそれぞれに、お出かけ。


プラジャ・サンティアゴの町並み   洞窟レストラン             小さな洞窟教会とマリア像
  (いずれもプラジャ・サンティアゴの海沿いで藤田が目にしたものです)
崖の上に宿泊ホテル

  ポスター           山車1             山車2

 19:00 夕食。皆さんおしゃれでしたね。


       サラダ         ミネストローネスープ       鶏肉のグリル        アイスクリーム 

     夕食後は、ご希望の方と年に一度の村祭りへ。“いわし祭り”と言うお祭りで、参加者
     に鰯をふるまったそうです。また、いわしの張りぼてを燃やして、花火が上がりました。
     祭りの後は、朝5時までデスコ・タイム。すごい音量でしたね。仮装した村人が踊ってい
     ました。今年は中国風の衣装が人気でしたね。


               舞台                屋台                山車



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