太平洋に浮かぶ自然の宝庫 常春のカナリア諸島
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ゴメラ島
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気温20度 セーターとウインド・ブレーカー
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日の出07:30 日没19:30 9,500歩 ハイキング約2時間
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シェリーさん
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08:45 ハイキングの準備してミニバスにて出発。途中、島の住民の反対に
あっても完成したというセスナ機用の空港を通過して、アラヘロの村
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をぬけました。
椰子の木でつくった蜂蜜が有名だそうです。
09:30 ラス・パレデスよりハイキング開始。歩きやすい
道でしたね。まさに、スポンジ・フォーレストの名
のごとく、水分をたくさん含んだ森での森林浴で
元気をたくさんもらいましたね。
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国立公園入口
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簡単な立て札がスペイン的
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ユーホルビア マルガリータ ヒース シエンプレビーバ
11:30 コンダデーロ ほぼ島の中央部にあたり、その昔は村で市がたったところです。海と
山の産物が交換された場所です。頂上への道は霧が濃く、雨が降りそうなのでラ・ラグ
ーナに向かいました。よくゴメラ島の絵葉書になっている月桂樹の原生林の中を30分
散歩して、国立公園内にある休憩所のレストランにて昼食。ドイツ人の双子の姉妹と
の撮影大会や、ジャガイモ争奪戦もありました。テネリフェからの一日ツアーの人々で
15分後には大混雑でしたね。(コバさんもガイドとしていました)
   
これもタンポポ(まるで木) 月桂樹の原生林
ランチはとりわけていただきました。
   
野菜サラダ ツナサラダ カナリア原産のじゃがいも ヤギのチーズ
昼食後は、島のドライブ。ロス・ロケスと呼ばれ、立ちはだかる岩が勇壮でしたね。
道路の下は断崖絶壁です。初めて日本人のご夫婦に会いました。
  
ロス・ロケス ライオン岩 カナリア椰子
(2枚をつないでみました)
13:00 ホテルに戻り、のんびりとした午後です。下のプールや町へそれぞれに、お出かけ。
   
プラジャ・サンティアゴの町並み 洞窟レストラン 小さな洞窟教会とマリア像
(いずれもプラジャ・サンティアゴの海沿いで藤田が目にしたものです)
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崖の上に宿泊ホテル
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ポスター 山車1 山車2
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19:00 夕食。皆さんおしゃれでしたね。
   
サラダ ミネストローネスープ 鶏肉のグリル アイスクリーム
夕食後は、ご希望の方と年に一度の村祭りへ。“いわし祭り”と言うお祭りで、参加者
に鰯をふるまったそうです。また、いわしの張りぼてを燃やして、花火が上がりました。
祭りの後は、朝5時までデスコ・タイム。すごい音量でしたね。仮装した村人が踊ってい
ました。今年は中国風の衣装が人気でしたね。
  
舞台 屋台 山車

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